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上尾園のとある一日part44

12月クリスマス会の様子をお伝えする前に。。。

指先への刺激をふんだんに感じられ、尚且つダイナミックに遊んだ戸外でのひとときをお伝えしたいと思います。

それは。。。お砂遊び✨

実は上尾園から歩いて数十分の所にお砂遊びができるところがあるのです( *´艸`)公にはできませんがо(__)оそこは、管理もされていて車通りもなく猫さんの落とし物とかもなく安心して遊べるところ🎵

 

トンネル繋がった!!!

 

 

 

一気に画像をあげてしまいましたが。。。

砂場遊びってなんでこんなにも楽しいんでしょうかね♪♪♪

もうこどもも大人も「無」になれますよね!!本当に楽しい!!時間を忘れますね(*^▽^*)最初はシャベルでつんつんするだけだったこどももいつの間にか砂をわしづかみ(≧▽≦)砂の上に座り込んで、水も使って山を作ってトンネルも掘って。

もう、園に帰りたくない!っていう気持ちわかります( *´艸`)

でもそこを折り合いをつけていただけるようにするときの保育士の声のかけ方、誘い方といったら✨日頃のこどもとの関りがいかに濃いか、互いの意思の疎通が出来ているか、信頼関係はどうか…かなり重要☆それにプラスして技量が問われますね💦

遊び終わった後は砂が付いた手を洗って綺麗に拭きます。でもそこで大事なことは。「砂が付いている=汚たない」ではないということ。砂は汚いものではないんですよね。この概念は難しいところでもあるのですが、大人なら何となくわかるんです。でもこどもはその「汚い」という言葉だけを頭の中に取り入れます。「汚いから触ってはいけない」と言われるものがあるなかで砂が付いた手に対し「わあ汚い!」と言ってしまうと「えっ?砂って汚いの?汚いもので遊んでいいの?」と考えてしまうこともあるんです。

なので、もしお家でも砂遊びをする機会がありましたら「お砂いっぱいついているから洗おうね」「このままだと他のものも砂だらけになってしまうね」「じゃりじゃりしているからさっぱりしようね」等の意味合いでちょっと言い方を変えてみるのもありかと思います(#^.^#)

本格的な冬が来てしまう前に、陽だまりの中、おもいっきり遊んだひとときでした🎵

最後までご覧いただきありがとうございます!

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