6月末、早いもので関東 梅雨明け宣言しましたね✨
6月に入り恵みの雨がいっぱい降り注ぐ日々に花や虫など生き物たちは大喜び☺それはこどもたちも例外ではなく♪
だって人も動物、立派な生き物ですものね( *´艸｀)
それに☆雨が降るとお気に入りの長靴が履けたりレインコートが着れたり💛
傘にあたる雨音を聞いたり、自転車やベビーカーの椅子に座りながら雨よけのビニールづたいに流れていく目の前の水に驚いたり。水たまりにぽちゃんと入るのも楽しみのひとつ♪雨の日ならではの遊びは心にも潤いを与えてくれていたりするものです(#^^#)
そして貴重な晴れ間には園からちょっと遠出して西口にある公園やフラワーガーデンへとお散歩に行ってきました。
まだ座り込むほどまでには近づかない2人。この、好奇心・探究心が沸き上がると同時に「ちょっと警戒する」「戸惑う」「様子を伺う」姿もみられるこの時期、とても大切にしていってあげたいところですね。
覗き込みながら「蟻さんいるかなぁ」「葉っぱあった！」嬉しそうにみていました。
西口、谷津公園 にある滑り台はこどもたちにとって丁度よい高さ♪
「先生みてて！」と自信満々に登っていく後ろ姿、随分と逞しくなりまなりました✨
ダンスをしているわけではなく☆「どうぞ～とおってくださーい」「くぐって～」と電車ごっこやトンネルくぐりを楽しんでいます。すぐ隣が駅のホームで電車も通ります🚈色んな環境が色んな遊びに繋がっています。
フラワーガーデンではお花をみたり土に隠れている虫のうごきを観察したり 。
「これ何？」と咲いているお花をゆびさして指さして聞くこども。それにこたえる大人。
こういう時の「こたえる」は必ずしも「答える」ではなく「応える」でもいいんです(#^^#)
勿論そのものの名前を正確に答えられればそれに越したことはないですが、こどもたちは正解を求めているわけでもなく、対象物を真ん中に相手とのやり取りを求めていたりします。「これ何？」問いかけや知りたい気持ちはその子の成長過程においてとっても大切な養分。ひとつひとつ丁寧に応えその時のそのこの満足感を育て嬉しい気持ちを共有できるようにしていきたいと思います。
プール遊びを前に室内にプールをだしてみました。早速興味を持って寄ってきたこどもたち。
プールの素材に触り慣れていなくて不安になる子、狭いところで友達と身体が触れることに驚いたり怖くなる子、
感じる気持ちは様々。プール遊びの前から少しずつこうやって普段の遊びのなかに取入れ受け入れてもらえるようにしています。実際にこのなかにお水が入ったらまた雰囲気も変わって戸惑うこどももいる事でしょう。それはちゃんと心が動いている証。沢山動かして暑い夏を乗り越えていきたいと思います☀
七夕制作で織姫星と彦星をつくってみました。短冊にはお家のかたから我が子への願いを☆
7月7日、たとえ曇っていても星は必ず瞬いています✨ただ雲に隠れて見えないだけ。こどもたちの大切な願い。
どうか空に届きますように☆彡
