園からお散歩に行く道中の色付いていた木々の葉が舞い、秋の色使いからすっかり冬の装いに変わってきました。
上尾なのはなでは11月22日に「うどん作り」を行いました♪
うどん粉が入ったボールに「水をいれまーす💦」と流しいれると、もうそれだけで「うわぁ!」と目がキラキラしてきたこどもたち。これから何が始まるんだ!?というワクワク感が伝わってきました。
「これを混ぜ混ぜしていきます♪」と声がかかると不思議そうな表情をしているこどもたち。こんな感じ!?
こねこねが澄んだら今度は足ふみ♪本当のうどん作りではこの作業がまた後の「コシ」にひびいてきて大変!
ビニール袋の上からとはいえその感触は不思議なもの。手のひらよりも更に敏感な足の裏にあたる冷たくてぐにぐにしたうどん生地に指をすくめる姿も見られました。
昨年も経験しているこどもの中には元気よく大胆に足踏みしてくれる姿もありました。
実はこのうどん作りを行う前、夏の終わりに遊びの中で「小麦粘土」を体験してみました。
初めての粘土遊びに、大興奮するこどももいれば、得体のしれないものに「触りたくない!」と逃げるこどももあり。
小麦粘土の感触に慣れること、粉に水を入れたことで塊になっていくこと、様々なことを経験として知ることができました。
一度、小麦粘土の感触に触れたこどもたち、うどん作りの際にはさほど戸惑うことなく取り掛かる姿が見られました。
調理員さんに茹でていただき出来上がったうどんは、とてもおいしそう✨玄関にも飾ってお家の方にも見ていただきました♪